MOGU SDGs SUMMER BINGO

夏の風物詩で遊びながら学ぶSDGs SUMMER BINGO

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MOGU SDGs SUMMER BINGO
「夏」の風物詩を集めた、夏のお散歩で使えるSDGsを学べるビンゴゲーム

MOGU SDGs SUMMER BINGOは、
低年齢時からSDGsを身近に感じてもらい、遊びながらSDGsについて考えるきかっけをつくるビンゴです。
夏バージョンのビンゴで楽しみながら学んでみましょう。


未来を担う子どもたちへ
MOGUのママさんデザイナーが
夏バージョンのSDGs BINGOをつくりました。

前回無料配布をさせていただいた「MOGU SDGs BINGO」から約1年。たくさんの反響をいただきました。お客様とお話ししている内に「季節でビンゴが変わったら使いやすいよね。」という声を多数頂き、前回に引き続き、未来を担っていく子どもたちへ今世界でどんな問題がおきているのか?を身近な生活を例にあげて楽しく知るきっかけをあたえてあげたい。そんな思いからママさんデザイナーが心を込めてMOGU SDGs BINGOの夏バージョン「MOGU SDGs SUMMER BINGO」を作りました。夏のお散歩を通じて子供たち一人ひとりが自分と世界のつながりを実感できるような内容になっています。是非夏のお散歩のお供にご活用ください。


【子どもにSDGsって早い?】

あなたのお子さんはSDGsって知っていますか?お母さん、お父さんもSDGsって知っていますか?SDGsとは、今世界が直面しているさまざまな問題の解決を目指す持続可能な開発目標「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称のことです。この目標を達成するために、国や企業、そして私たち一人ひとりが考え協力する必要があります。そのまま説明すると少し難しいかもしれませんが、「自分たちが住んでいる場所について考えよう、問題が見つかったらどうしたらよくなるのかやってみよう」と伝えるとお子さんでも理解できるかと思います。

現在学校教育でも取り組みが始まり、今後受験にも出題されるだろうと言われていますが、まだ認知度が低いのが現状ではないでしょうか。特に未就学児のお子さんにはまだ早い?と思うかもしれませんが、SDGsはとても身近な問題で、家庭の中でもできる事がたくさんあります。MOGUでは学校で勉強するから、受験に出るからではなく、小さいお子さんでも自分たちの住む地球について考える時間をつくり、問題を解決する力、考える力を身に付け新しい時代を生き抜く力を身につけて欲しいと思っています。


【MOGU SDGs SUMMER BINGOのポイント】

SDGsを分ける5つの「P」
PEOPLE、PROSPERITY、PLANET、PEACE、
PARTNERSHIPから、PLANETにフォーカス。

豊かな自然に愛された地球。今を生きる私たちは子供たちのため、さらには、その次の世代のためにもこの豊かな地球を守っていく責任があります。MOGU SDGs SUMMER BINGOでは、SDGsを分ける5つの「P」の内、PLANETに分けられる目標12(つくる責任 つかう責任)、目標13(気候変動に具体的な対策を)、目標14(海の豊かさを守ろう)、目標15(陸の豊かさも守ろう)に関連した夏の風物詩をビンゴのアイコンに使い、自分と地球がどう繋がっているかを知るきっかけをつくります。自然を楽しむことが多くなる夏のお出かけを通じて、今のままでは年々地球に住みづらくなる生物の存在や、リサイクルの大切さ、気候変動の実感、海や陸の大切さをさりげなく知れるよう設計しています。熱中症には十分気をつけてMOGU SDGs SUMMER BINGOを片手に是非親子で遊びながら学んでください。


【MOGU SDGs SUMMER BINGOの遊び方】

お散歩やお出かけの際には、必ず保護者が付き添ってください。また、熱中症には十分気をつけてください。

【内容】
・BINGOカード×3枚(絵柄違い)
・遊び方などの説明書

※こちらのBINGOはレーザーでカットしているため、BINGOの裏面がところどころ茶色になっております。こちらは汚れではございませんのでご安心ください。

①サマービンゴをご用意ください。こちらからもご購入できます。

②サマービンゴの4角と真ん中を開けよう。
※お子様の力でも簡単に開けられます。まずは練習も兼ねて一緒に開けてみましょう。その際アイコンに描かれたアクションを実行しましょう。

③お散歩へGO!
※帽子を被る、水筒を持っていくなど熱中症対策をお忘れなく。

④街でビンゴのイラストの物を探そう!見つかったら開けてみよう!
※子供は夢中になると、突然走り出したりします。目を離さないようにしてください。

⑤SDGsの目標何番が見つかったのかお子さんに伝えよう!
※ガイドを見ながら「説明」部分を伝えてみよう。


【子どもに伝える時のポイント】

説明を読むだけではなく、保護者の「言葉」や
周りの環境などに置き換えて話してあげるととても伝わりやすいです。
ぜひ、自身のご家庭に置き換えて話してみてください。

  • 目標12(ケース1)
  • 目標12(ケース2)
  • 目標12(ケース3)
  • 目標12(ケース4)

リサイクルボックスを見つけた場合

(お話しの例)リサイクルボックスに入れると、入れたものが新しいものに生まれ変わるんだよ。面白いね。

ペットボトルを見つけた場合

(お話しの例)飲んだらリサイクルできるように捨てる時は分別しようね。

段ボールを見つけた場合

(お話しの例)段ボールはリサイクルできるから、お家でも普通のゴミじゃなく、資源ゴミの日にだそうね。

傘・日傘を見つけた場合

(お話しの例)忘れられた傘や壊れた傘ってよく見るね。物を大切に使えるといいね。捨てる時はきちんと捨てようね。

  • 目標13(ケース1)
  • 目標13(ケース2)
  • 目標13(ケース3)
  • 目標13(ケース4)

葉っぱを見つけた場合

(お話しの例)葉っぱは、地球の温度が上がる原因の二酸化炭素を吸収してくれるんだよ。植物を大切にしようね。

木の実を見つけた場合

(お話しの例)地球の温度が上がると、木の実も元気がなくなっちゃうんだよ。みんなが住んでいる地球を大切にしようね。

太陽を見つけた場合

(お話しの例)太陽からのエネルギーが高まると熱中症になりやすくなるんだよ。気をつけて水分をとろうね。

かき氷を見つけた場合

(お話しの例)気温が上がると、氷の上で暮らす動物たちは住む場所がなくなっちゃうんだよ。かき氷を食べる時は思い出してみようね。

  • 目標14(ケース1)
  • 目標14(ケース2)
  • 目標14(ケース3)
  • 目標14(ケース4)

プラスチックゴミを見つけた場合

(お話しの例)海にプラスチックゴミが増えていてこのままだと魚の量を超してしまいそうなんだよ。大変だね。

ビニール袋を見つけた場合

(お話しの例)ビニール袋は、海に流されると漂い続けて、間違って亀が飲み込んじゃったりするんだよ。明日は、エコバックでお買い物してみようか?

海を見つけた場合

(お話しの例)お家から出る油やゴミで、海が汚れて海の生き物が住みづらくなってるんだよ。ゴミを捨てる時はきちんと考えようね。

魚を見つけた場合

(お話しの例)海にゴミが多いと魚が住めなくなっちゃうんだよ。ゴミのポイ捨てはだめだよ。

  • 目標15(ケース1)
  • 目標15(ケース2)
  • 目標15(ケース3)
  • 目標15(ケース4)

アリを見つけた場合

(お話しの例)アリは落ちている食べ物のゴミなどを片付けてくれたりするんだよ。お礼を言ってみようか?

ダンゴムシを見つけた場合

(お話しの例)ダンゴムシは、落ち葉を食べて土に栄養を与えてくれるんだよ。

ハチを見つけた場合

(お話しの例)ハチはちょっと怖いけど、実はいろんな植物のために働いてくれているんだよ。働き者だね。

セミを見つけた場合

(お話しの例)セミは夏になると土の中から出てくるんだよ。実は土の中で暮らしている方が長いんだよ。セミのためにも木や土を大切にしようね。

※本ビンゴの目標番号設定やお話しの例などはMOGU独自の見解であくまで一例です。

教育機関や自治体の方、小売店の方向けに大口の販売も受け付けております。
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